知らぬ空へと羽ばたく鷹

設定・あとがき

○世界設定

基本原作とどこも変わっておりません。変わっているとすれば、出身校の変更がありました。
出身校の変更についてはキャラ設定時に載せたいと思います。
・小学生時代
アンケートにこの時代も入れようかと悩んだんですがどうせ原作キャラでないしなぁと思ってやめました。
本編でもほのめかしていますが、高尾と今吉は同じ小学校でした。
部活も同じになるはずが、高尾がすぐにやめたせいで出会うことはありませんでした。
・中学時代
作者が運動部ではなかったこともあって、運動部で公式戦に出ていた方々にはあれ?と思われる表現が多々ありました。
今更直す気にもなっていないのでこのままです。直す時は作品を全下げした時です。
他、黒子が「今回は赤司が中2で主将になった」といった表現をしていますが、まぁ原作でもそうだったので矛盾しております。なぜか頭の中で赤司は中3で主将になったと思いこんでいたようです
→修正しました。
全中の試合結果は、1回目(描写なし)=無名校に敗北、2回目=1試合目で帝光に敗北  3回目=2試合目で帝光に敗北
・高校時代
あまり書いていないし原作通りなので特に変更点はありませんでした。



○キャラ設定

・高尾和成
逆行後は関西の学校に通った。
小学校では今吉、中学校では今吉と花宮と同じ学校。
記憶が戻ったのは小6。
3人がいた頃はSGもしていました。
過去にストバスで3Pを打つ選手を見てバスケには興味を持ったが、すれ違いによってやらなかった。
(単純に覚えていない緑間にダブった)
中3では主将を務める。

作者が黒バスキャラで一番彼が好きだから主人公になりました。キャラ見失ってる気がしますが。
中学の先輩には「先輩」、高校の先輩には「さん」付けにしようと心がけて書いてました。
理由は結局本編ではででこなかった・・・


・今吉翔一
前も後も関西の学校。高校は桐皇。
小学校では高尾と同じ学校だったが、違和感を覚えただけで気がつかなかった。
高尾を中学に誘い、バスケ部に入れた。ついでに鷹の目の制御もしてあげた(させた、の間違い)
花宮とは今も昔も変わらず同中。
なにかと高尾と花宮を気にかけている。ああ、高校にこんなかわいい後輩がほしかった((

エセ関西弁なのはご愛敬。作者が関西人じゃないし。
一応一人称「ワシ」二人称「自分」で書けばどうにかなると思っていた。


・花宮真
一番キャラ崩壊したのは彼ではなかろうか。
中学で今吉、高尾と一緒。実は無冠は仲良し(だが本人はそう思っていない)
意外と高尾のこと気にかけていたし、ラフプレーはさせなかった。
3人いた頃はSFも兼任していました。

無冠が出てこなかったので書いていないですが、こちらの花宮、ラフプレーは控えめです。
そして案外無冠と遊びに行くくらい仲いいです。こいつ高校で木吉の膝壊せるの?


・他
高校3年生組は基本、高1から高2にかけてのIH、WCで知り合いになっております。記憶持ちは特に。
本編では今吉と宮地。

キセキの加入が全員中1に。(黄瀬含む)
代わりに灰崎は逃げだそうとして失敗しました(が、中3くらいにはやめてる)
仲間割れをしなかったのでとっても仲良しです。
高校生になっても黒子と緑間がメールするくらいには。
灰崎もあんな髪型にせずに高校生活を満喫していることでしょう(主に赤司のせいで)

・オリキャラ
本作では高尾と同年のSG、後輩のPGとSGが登場しました。
詳細は決めておりません。ただ同年のSGは結構親しい仲でした

○他の記憶持ちって誰だろう
誰なんでしょうね。
もしかしたら記憶を持っていないと見せかけて、持っているかもしれません・・・


○なんで逆行したのか
きっと誰かが「やり直し」を求めたのでしょう。
「やり直して」得をする人が望んだんですね。
別にやり直しを望んだ人が誰であっても本編では永遠に登場することはないでしょう。
彼は公になることを望んでいません。

○つまりどういうことだってばよ
未来はその都度樹が枝分かれするように変動するってことです。
しかし、過去にあったことはなにがあっても取り消せないし、覆すことはできないのです。
彼らはただ、未来の違う「if」の世界にいるだけなのです。

○ぶっちゃけると?
今花高が書けたのでもう満足です。



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