School Days

00:プロローグ~01:オープニング

はじめに、全員がほぼ初心者扱いのため、全員でコンストラクションを使用したキャラクター制作を行っています。大まかにダブルクロスの概要として、ルールブック1の「日常の裏側へ」を朗読済みです。
ボイスで録音したものを書き出している関係上、キャラ制作とキャラ紹介部分がありません。(痛恨のミス)
そのため、GMのわかる範囲でキャラ設定を用意してあります。
なお、このシナリオはルールブック1のサンプルシナリオを改編した物となっています。



GM:ダブルクロスは今回予告をした後各自にシナリオハンドアウトを渡します。それを元に動いてもらいます。
PL1:ほー
GM:いきまーす。

昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
世界は繰り返し刻を刻み、変わらないかのように見えた。
しかし、世界は既に変貌していた。

甘夏学園は、創立20年を迎える、伝統ある学園。日本より離れた孤島に設立されたそれは、中高大一貫の、全寮制の学園のある学園だ。そして周囲は、学園都市として繁栄している。
君は、もしくは君たちは、大きな夢や野望を抱え、この地に足を踏み入れた。
待っていたのは、平穏ではなく、崩れてゆく日常だった。
怪物と化した自分と友人。しかし互いの立場は、相反していた。

ダブルクロスThe 3rd Edition
「School Days」
ダブルクロス____
それは、裏切りを意味する言葉。


==シナリオハンドアウト==

PC①(PL1)
ロイス:高山翔太(たかやましょうた)  推奨感情:友情/任意
カヴァー/ワークス:高校生/高校生
君は今年この高校に入学してきた新入生である。内部生でも外部生でもどちらでも好きに選択して構わない。少なくとも、「高山翔太」と「奥村ひより」という幼なじみと共に、この高校に入学し、幸いにも同じクラスになることとなった。しかしある時、君は幼なじみらと共に不幸な事故へと巻き込まれ、非日常へと足を踏みいれることとなった。
君は覚醒「死」が固定になる。



PC②(PL2)
ロイス:広崎江(ひろさきこう)  推奨感情:任意/任意
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
君はこの学園に昔からいる、UGNチルドレンだ。閉鎖的な孤島にあるこの学園にも、FHや様々な思惑を持った者たちが暗躍し、その都度撃退してきた。君は広崎江と言う生徒会役員、もといこの学園のUGN支部長の指示の元、UGNの関係者として、この騒動を沈黙させる義務がある。


PL2:うわー、サボりそう・・・・・・
GM:オープニングフェイズ・ミドルフェイズ・クライマックスフェイズに分かれて進行していきます




01:オープニングフェイズ

GM:オープニングフェイズ行きます。他のPLは登場不可です。


シーン①:登場→PC1、以下櫟エイジ(いちい えいじ)
GM:君は幼なじみである「高山翔太」と「奥村ひより」と共に教室に残っている。入学して1週間あまり。同じクラスになったこともあり、3人の関係はとくに変わっていない。クラスメイトはすでに帰宅しており、クラスには君たち3人だけだ。
エイジ:(。_。)Ф....
GM:書かなくていいっていったじゃん。ねえなんで書いてるの
エイジ:ふぁふぁんないから(お菓子食べながら)
GM:もし教室でなにかしたいなら・・・・・・。まぁ高山君のキャラとすれば「もう宿題とかかったるいからさっさと帰ろうぜ」って感じ。
PL2:あー
GM:なんてキャラだろうね、面倒くさがり?いい加減?不良系?
エイジ:www 居心地いいんだろうなぁとっても
GM:奥村さんはとってもいい子。みんなのことを助けてくれるとても優しい女の子でございます。
PL2:ほら、あれだよ。ペル○ナの花村
GM・エイジ:あー
GM:ほら、なんだろ。いい感じのひっぱてく感じ?
PL2:ムードメーカーっていうか
GM:エイジ君がうだうだしているのをひっぱっていく感じのとても優しい感じの2人でございます。
エイジ:なるほど
PL2:ほら千枝ちゃんだよ。
GM:www エイジわからないからwペル○ナわかんないでしょw
エイジ:わかんないwww
GM:君たちもそろそろ帰ろうかと鞄を手にとって扉へと向かった際、立っていられないほどの地震に襲われ、意識は暗転する
エイジ:おお?
PL2:おいこの人工島欠陥あるぞ絶対欠陥工事だぞ
GM:何でよwなんでよw 
エイジ:バタンキューしましたー


シーン②:登場→PC2、以下猩々緋 トキ(しょうじょうひ とき)

GM:導入なので結構淡々といきまーす。
エイジ:はーい
GM:君は昼休み、広崎江という生徒会役員に呼び出される。
トキ:えーサボっちゃだめ?
GM:そしたらいっぱい放送かけようか?
エイジ:ぴんぽんぱんぽーん
GM;猩々緋トキくん、至急生徒会室に来てください
トキ:(うつぶせになって)こういう状態になって寝るもんw
GM:じゃあクラスメイトが「呼んでるよ」って起こしにこようか。
トキ:そうしたらしぶしぶ起きて頭ボリボリかきながら行くよ
GM:それをみたコウさんは「はぁー」って顔しているよ。「またこいつは-」
トキ:すんませーん、寝てました。
GM:ひどすぎるw
  コウ「今回、君を呼んだのは他でもない、この学園に、FHが侵入したとの情報があった。問題が起こる前に、迅速に撃退しなければならない。」
トキ:わかりました。俺見張りやっておきますね
GM:見張りじゃなくて撃退しろっつてんだろ!w
  コウ「もうすでにこの学園に侵入しているとの情報がある。」
トキ:なにしてるんですかー
GM:なんでや
エイジ:www
GM:何でや・・・・・・なんでこっちが怒られてるんや・・・・・・
トキ:態度悪www
GM:コウ「ちなみに侵入したと思われるFHは春日恭二だ。気をつけるように」
トキ:すごいいやそうな顔。で、え、俺以外のメンツは?
GM:コウ「いない。(即答) 今回は参加できない。別の任務が入っているからね。」
トキ:・・・・・・やっぱ俺見張りいきますわ
GM:おい、おい。なんということをするんだね
エイジ:なんということだ
トキ:すんごいこう・・・・・・ばっかじゃねーのって顔向けてると思う。
GM:まぁそれでも君がやるしかないんですけどね
トキ:舌打ち
GM:そう言いながら部屋を後にするんだよねwww
  そして放課後、授業を終えて校内を探索しているトキ君は、突如ワーディングの気配を察知するだろう。
トキ:・・・・・・うわぁー。もう見落としたってことにしちゃだめかな
GM:だめですw 向かっていただいてよろしいですか?
トキ:もうのそのそ歩いて行くよ。ポケットに手を入れて。
GM:そしてその中心地が君の在籍するクラスだとわかるだろう。そしてたどり着くとクラスの前の壁が崩れているのに気がつくはずだ。そしてその下には、2人の少年少女がいる。
トキ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・
GM:止まんないでよw
トキ:・・・・・・・・・うわぁ第一発見者かーやだなーこれ。ま、しょうがない。見捨てる訳にはいかないからなこれ。(壁の下にいることを確認して)よしもう手遅れだな!
GM:あのー!あのー!ぶっちゃけると(エイジが)死んじゃう。見殺しですか!?
エイジ:うん。なんとなくそんな気はした。
トキ:まったくもしょうがない助けるよ。んー、あー、もうだから第一発見者はいやなんだよ。


2018/01/16

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