School Days

07:エンディング

GM:あなたたちが日常に帰ってこれるかの判定になります。
トキ:本当になぁ・・・・・・
GM:これに失敗した場合、高山君の処遇を考えるもなく、一緒にジャーム化していく落ちですのでお願いしますね?
エイジ:俺は最低でも28減らさないといけない?
GM:100以下にならないといけない。

GM:タイタスになっていないロイスの数分ダイスを振ってください。固定ロイスも含める。高山君と春日さんはタイタス化してます。
トキ:4個
エイジ:5個
GM:その数を振って、合計の数字分引いてくださいね
トキ:あっぶね、100切った
エイジ:1足りない
GM:1足りない!?
エイジ:えっとね、あ、まって、100!
GM:残念!
トキ:92!
エイジ:100!
GM:本当は降る前に宣言なんだけどバックトラック前にダイスを増やすことができます。ロイスの数×2をふることができますが、経験点が減ります。 もう1個は、バックトラックを振ったあと、100以上の場合、1度だけダイスを追加で振ってさらに下げることができます。
エイジ:追加で振ります。35だから・・・・・・
GM:65だな
エイジ:さっきこの出目が出て欲しかった!1足りなかった・・・・・・
GM:では君たちは日常に帰ることができたでしょう。



07:エンディングフェイズ

シーン⑧
GM:戦い終わったあとですね、広崎コウ君が現れまして、事後処理をUGN処理班と行っていくことになるでしょう。
トキ:・・・・・・
GM:なんでトキ君いやそうな顔をするの?
トキ:だって、2人を手にかけてしまったwww
エイジ・GM:www
トキ:しかも特に1人は被害者+プレイヤーのお友達ってwwwばつが悪いwww
GM:奥村ひよりはUGN処理班が記憶処理をして、何も知らない日常に帰って行くことでしょう。広崎コウは、エイジ君に、聞きます。
エイジ:・・・・・・
GM:すごいいやそうな顔しているけどw
   コウ「高山君はすでにジャーム化している。現段階でジャーム化した人間を元に戻す方法は見つかっていない。UGNでは現在、その研究をしている最中だ。君に、彼をどうするか決めて欲しい。」
トキ:これつらいよなぁ・・・・・・
GM:コウ「彼をそのまま、冷凍処理をし、その開発が終わるまでジャーム化したまま眠ってもらうか。それとも、この場で、彼が意識のない内に死んでもらうか。」
エイジ:でも、助かるかもしれないんだろ?その研究によっては、可能性はあるんだろ?
GM:コウ「今現在、調べている最中だ。」
エイジ:翔太はまだ死んだわけじゃないんだろ?死んでないんだろ?
GM:コウ「そうだな。」
トキ:だいぶばつが悪い・・・・・・
エイジ:研究が進めば、元に戻るかもしれないんだよな
GM:コウ「その可能性は、ある」
エイジ:そうしたらまつよ、まつよ・・・・・・
トキ:視線が明後日
GM:ではその言葉を聞いてUGN処理班が高山君を引き取っていくでしょう。
   それじゃあ最後にも言っておくかな。
  コウ「それではトキ君。」
トキ;ぎくっ
GM:コウ「後で学園にくるように。最後に報告してもらうから。」
トキ:あ、ちょっとおなか痛いんで・・・・・・
GM:ということで2人共有のEDを終わります。

シーン⑨:トキ
GM:では各自のEDに移ります。先にトキ君からいこうかな
トキ:えええええ
GM:どんな演出がいいですか?
トキ:全校放送が鳴るまで行かない所存で
GM:なるほどわかりました。では放送が流れます。「トキ君、トキ君。至急生徒会室にくるように」
トキ:ぐーぐー
GM:それをきいたクラスメイトが「また呼ばれてるぞお前・・・・・・」って
トキ:いや悪い。俺突然耳が遠くなったみたいで
GM:いいから行ってこい!
   なんだろう、腐れ縁の友達が出来た気がする。
エイジ:絶対にクラスメイトにいるw
トキ:ポケットに手を入れて、途中の自販機で、新作でてんじゃん、ピ
GM:はやくこいやぁああ
トキ:この上司をなめ腐った態度www
トキ:のそのそ・・・・・・がらがら、おはようございます、さよ
GM:コウ「おそようございます。そのまま入ってきたまえ」
トキ:がらがらがら・・・・・・のそのそのそ、
GM:コウ「トキ君、今回はご苦労だった。FHの計画は無事阻止された。」
トキ:いやでも春日逃がしましたよね
GM:コウ「だがまぁ、阻止しただけでも十分だ。」
トキ;なぁ逃がしたよな
GM:コウ「・・・・・・君1人で捕まえられたかい?」
トキ:俺オーバーキルしたんだけど
GM:仕方ないよ・・・・・・
エイジ・トキ:www
トキ:いろんな意味の内容を含んだ仕方ないよが飛んできたwww
GM:コウ「君に捕まえる意思はなかっただろう?」
トキ:いやまぁめんどくさかったけど
GM:コウ「だろう?」
トキ:うん、てかまずあれやっちまった時点でさ、友達をばっこーん
GM:コウ「そうだな。高山君のことは残念だった。」
トキ:てかあれ原型とどめてたの?
GM:オーヴァードだからね
トキ:なにか障害のこったらどうしよ
GM:コウ「まぁ仕方が無い。高山君はすでにジャームと化していた。エイジ君や奥村君が無事なだけでも上々だ。」
トキ:・・・・・・まぁお互いご苦労様、って言ってさっき買っておいた新作の青汁オレを
エイジ:青汁オレwww
GM:コウ「あ、ありがとう。あと、トキ君」
トキ:うん?
GM:コウ「ちゃんと、報告書は、書いて、出すように。よろしく頼むよ?」
トキ:え、出したじゃん。1行の「春日うざい」
GM:コウ「あんなの報告書なわけないだろう!」
トキ:FHを見ましたか?はい。春日見ましたか?は
GM:コウ「アンケートでもねぇから!いいね、ちゃんと出すんだよ」
   シーンはとりあえず終わりましょう。
トキ:まぁ2年後くらいには出すよ
GM:それはちょっと困るんだけどね?


シーン⑩
GM:ではエイジ君。場所は教室でございます。
エイジ:はい
GM:あの事件のあった翌日の学校。そこには何事もなかったかのように日常の光景が繰り返されているでしょう。何気ない光景。そこに奥村さんが普通にやってきて、
  奥村「おはよう。エイジ君。昨日はありがとうね」
  と言うでしょう
エイジ:うあ・・・・・・え?え?覚えているのか?
GM:奥村「え?ああ、買い物つきあってもらったでしょ?」
エイジ:記憶処理ぃ! あ、うん・・・・・・
GM:www、で、奥村さんは空いている机をみて、
  奥村「高山君、転校しちゃったんだって・・・・・・一言くらい教えてくれてもよかったのにね」
  と残念そうに言います。
エイジ:そうだよ、なぁ・・・・・・うん。うつむくよ・・・・・・
GM:悲しいEDになりました。
エイジ:むしろそのままちょっと用事があるからって・・・・・・生徒会室に行ってもいいですか
GM:いいですよ
トキ:ちょうどお説教受けてますけど
GM:ではお説教を受けている所に
エイジ:ばあん!
GM:ばあんと入ってくるでしょう
エイジ:ばあん!ってわけではないけど、普通にノックして入ります
GM:コウ「どうかしたかね、エイジ君」
エイジ:なんだっけ
GM:なんだっけ!?
エイジ:あー、あの-、UGNに、はいる
トキ:え?
GM:お?
トキ:目を丸くしてるよ、は?
GM:ではそれをきいてコウ君はとてもうれしそうにするよ。
   コウ「そうか!入ってくれるか!これからよろしく頼む!」
トキ:ちょっとまってまてまてまて!お前、どういう変わり様だよ、それ。え、理由を教えろ理由を!
エイジ:いや、ちょっとまってそこまで台詞考えていなかった
トキ:おれ、ぶっちゃけいって聞かれなかったから答えなかったし、お前の心図まりがどこにあるのか全然わからなかったから言わなかったけど、FHのことすらなんもいってなかったからお前、すんげぇ悩んでたじゃねぇか。どう考えても、俺お前の友達ワンパンキルしたんだぞ!?
エイジ:まぁワンパンキルしたのはゆるさねぇ
トキ:だろうな
エイジ:ゆるさねぇけど、そのきっかけになったのはそのファルスハート?FH?なんだから、そうしたらそこをたたくのが筋なんだと思って
GM:・・・・・・主人公してるぅ
エイジ:頑張った!
   全然俺ね、戦えなかったからね
トキ:まぁ頑張ってたとはおもうぞ。お前は。これ呑んでおけよ、ってくそ苦い青汁オレ
エイジ:www
GM:ではそんな風に日常は過ぎていくことでしょう。
  これでセッション一回目は終了です。お疲れ様でした。


2018/02/19

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