School Days

05:ミドルフェイズ2

05:ミドルフェイズ2

シーン⑤
GM:ではエイジくん。えー、エイジ君は奥村さんに呼び出されます。
エイジ:(怪しむ表情)
GM:大丈夫よ?あの、べつに、そんなん、ないよ?
エイジ:う、うーん
GM:場所は学園近くのファーストフード店。貴方は奥村に呼び出され、高山のことを知らないかと尋ねられるでしょう。
  奥村「あのね、高山君、学園に来てないでしょ?寮にもいないし、知ってる人に聞いてもわからないって言われちゃって。エイジ君は、なにか知らない?ここ最近、忙しそうにしてるから・・・・・・」
  忙しそう(戦闘)
エイジ:www
    (小さい声で)知らない・・・・・・ 知らない
GM:奥村「そう。だよね、本当にどこいったんだろう・・・・・・」
エイジ:え、あの待って。俺この間にさぁ しょ、翔太のこと探しにいけてないの?
GM:さっき情報収集したじゃん
エイジ:情報収集はしたけどさぁ
GM:その場では対面できてないね
エイジ:そこから探しには行けてないの俺・・・・・・
GM:たぶんねぇ探しにいったけど見つけられなかったんだと思う。
トキ:うーん、てかこわーいおじちゃんがボクの所にいるよ(意味深)発言だったからねぇ
エイジ:たぶんね、探しまくってると思います。島中探しまくってます。
トキ:こわーいおじちゃんにね、浚われちゃってるからね
GM:そうね、そんな感じね。
  2人がどよーんとしている所にですね、その瞬間、突如当たりは静寂に包まれることになるでしょう。
エイジ:すうぅうう(深呼吸)
トキ:こいつコ○ン君じゃねぇか、まさに
GM:それによって奥村さんは意識を失うでしょう
エイジ:まじかよ
GM:普通の人間はワーディングの環境にいられないからね。先ほどまで騒がしいほどであった店内の音が、一瞬で消え去った。そしていつの間にか、隣に先ほどまで話していた高山本人がいるでしょう。
トキ:よかったねぇー会えたよー
GM:高山「よう。元気そうでなによりだ。どうやらオマエも同じような力に目覚めたみてぇだな。俺は目覚めたのさ。世界に選ばれた!この力があればなんでも出来る!世界征服だって夢じゃねぇ!なあエイジ、俺と一緒にこねぇか?」
トキ:あれ?中二病だ。
GM:www
トキ:来たぜ中二病が
エイジ:(唖然)
GM:高山「一緒にこないか?」
エイジ:お前なにいってんの・・・・・・何言ってんの・・・・・・お前今までどこに行ってたんだよ
GM:高山「そんなことどうでもいいじゃねぇか。せっかく世界が手に入るんだぜ?」
エイジ:・・・・・・絶句だよね!?
トキ:いやこれ一般人の反応だと思うぜ?
エイジ:え、え?
トキ;これが一般人の反応だと思うぜ、私は。もう1度言うぞ、これが一般人の反応だと思うよ
GM:だって一般人だもん。元一般人だもんね
エイジ:え、え・・・・・・え?
GM:さあどうしますか?
エイジ:いやどうしますかと言われてもね?前情報無しに言うとどっちが敵なのかぶっちゃけよくわかんない。
GM:うん、そういう環境作ってるもん。
トキ:まぁトキ君自身、それを静観するってタイプだからほんと、どこまで手をだしていいやら
GM:だからあれだよ、コウさんの話を信じて、UGNが正義の味方だと思うか。世界革命を企てるFHを正義だと思うか。
エイジ:・・・・・・
トキ:まぁ自分がどっち行きたいかだよ
エイジ:なにが起こっているのか全然わからない・・・・・・
GM:トキ君が言ってくれるかなぁと思ってたけど意外とトキ君なにも言わないタイプだからね、混乱していく感じになった。
トキ:正直言ってね、トキ君的には静観するタイプだと思うから
エイジ:何言ってるかわからねぇし、世界征服とかばかじゃねぇの
トキ:wwwなんてことを言うんだこいつwww
GM:www言ったーwww
   じゃあそうしたら高山は「はぁああ」って大きいため息をつきます。
  高山「はぁ。ほんと、オマエ空気読めねぇよなぁ。仕方ねぇか。奥村、一緒にいこうか」
  彼は奥村を抱えると姿を消します。
トキ:友達が二人もいなくなったドン
エイジ:ふぁ!?ふぁ!?
GM:これでシーンは終わりますけれど、どうします?
エイジ:え、え、え、え?えっと、島中さがす・・・・・・?
トキ:こいつの体力どうなってんのwww




GM:ではまず、ロイス整理しますか。まずはすっかり忘れてたんだけど、PC間でロイスをとってください。まぁこれまでの関わりでどう思ってるかで書いちゃっていいです。
トキ:ええっと、イチイなんだっけ?
エイジ:ショウジョウヒなに?
トキ:下の名前がわかんねぇ
GM:こっちは逆に下の名前しかわからん。
   あととりたい人はアキラ君にとってもいいよ。

GM:いやぁこんな混乱が欲しかったんだよ。
エイジ:www
GM:最近クトゥルフで淡々とやられちゃうからさぁ
エイジ:GM的には結構満足なのかw
GM:楽しいよw
   いやね、意外とトキ君が説明すると思ってたんだよ。だからそんなに混乱したセッションにはならないかなぁって思ったらね、静観キャラ作ってくれたからとってもうれしい
トキ:いやぁもうね、正直言ってね、眺めているほうがたのしい
GM:ちなみにアキラ君はね、モチーフ的に言うと髭○だよ。
トキ:やべー
GM:それだけでだいたい察する?
トキ:うん。
GM:ニコニコしながら見ているキャラだからね。

トキ:どうしてもクトゥルフの感覚が抜けない

GM:エイジ君整理できた?
エイジ:とりあえずこんな感じ
GM:(アキラに対して) まじめ/わからない www
エイジ:いやこいつ(トキ)よりはまじめだなって。でもニコニコしてるってことで裏がわからない
    こいつ(トキ)はバーサーカーっぽいし強いってことで。でも、ね、ね!面倒くさがりだから
トキ:だって聞いてこないし。なんで俺から言わねぇといけねぇんだ。
GM:かなしいなぁ コミュ障の集まりだなぁ
エイジ:いや今まで比べたらコミュ障じゃないから!
トキ:まぁどもりながらも返答はしているし。
GM:そうね
トキ:いや、正直言って合流しようかなって一瞬思ったけど、いやここで甘やかしてもしょうがないし、ファーストフード店にまで俺ストーカーしないといけねぇのめんどくせえわ
エイジ:もうちょっと初心者面倒みてよ・・・
GM:せめてFHの説明くらいするかと思ったらなんもしねぇんだもんw




シーン⑥
GM:ではこのシーンは貴方がたで高山翔太を追いかけるイベントになります。かれを追うためには<知覚><情報:噂話>の好きな方で難易度9に成功する必要がある。
トキ:<情報:噂話>は持ってないからなぁ
GM:どっちでもいいよ
トキ:7+2で9(知覚)
エイジ:9と4で13。(情報)
GM:2人とも成功ね、では2人は少し離れた所にある廃校がFHのアジトになっていることが判明するだろう。おそらくそこに、高山翔太がいるはずだ。
  向かってもいいし、向かわなくてもいい。
エイジ:全力ダッシュで向かう
トキ:正直言ってこれが判明した瞬間、すんげぇあきれた表情でメールで上司に「こんなん見落とすなんてまじ節穴なの?」って送る
GM:あのーあのー
トキ:ががががが ぴ、
エイジ:若干そのががが、がガラゲーって感じが
GM:ではクライマックスフェイズに入ります。


2018/02/19

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